昨夜の東京落語会(第633回)も仲入り後がよかったです。
世之介師の明るい『明烏』で沸かせたあとトリであがった小三治師、得意のマクラでは〝なでしこジャパン〞TV観戦記で存分に笑わせたあと今までに聴いた中で最高の『千早ふる』をあの小三治節で熱演、ちょっと前は弱った印象だっただけにまさしくここに小三治健在ぶりを魅せ付けられた高座でした。
昨夜の東京落語会(第633回)も仲入り後がよかったです。
世之介師の明るい『明烏』で沸かせたあとトリであがった小三治師、得意のマクラでは〝なでしこジャパン〞TV観戦記で存分に笑わせたあと今までに聴いた中で最高の『千早ふる』をあの小三治節で熱演、ちょっと前は弱った印象だっただけにまさしくここに小三治健在ぶりを魅せ付けられた高座でした。
当て推量でのもの言いになりますけど、興行面、グッズ等の売り上げ、放映権料等々、あらゆる点でヤンキースは松井選手をとるべきでしょうね。
スタンディングオベイションによるマツイコールの中、記憶に残る活躍を誰もが見たいと思っているはずです。
昨夜の東京落語会(第632回)、仲入り後の昇太師の『時そば』は大爆笑の連続で久々に涙を流して笑い転げるほどでした。
そして直後の権太楼師、きびしい顔つきで登場するや昇太にはマネの出来ないマクラのあと『笠碁』を熱演、先代の小さん師匠の十八番(おはこ)を権太楼のものにしていてなかなか良かったですよ。

昨夜の東京落語会(第631回)は、志ん輔の『七段目』と仲入り後の市馬師『二番煎じ』が出色でした。
そこで、忘れてました昨年一年間のベスト10(いつもの東京落語会に限ってですが)を以下にアップします。
①4/15(第622回)喜多八『明烏』
②5/13(623)馬桜『千両みかん』
③10/14(628)志らく『長短』
④9/16(627)歌之介『手水廻し』
⑤12/16(630)蕎太郎『小政の生い立ち』
⑥8/19(626)花緑『猫久』
⑦2/18(620)鯉昇『持参金』
⑧6/17(624)たい平『青菜』
⑨12/16(630)圓歌『電報違い』
⑩10/14(628)さん喬『井戸の茶碗』
次点5/13(623)小遊三『宿屋の仇討』
そして、特別枠に11/18(629)米丸師の『わが師の思い出』を入れときましょう。

「自助」「共助」「公助」の大切さを思い知った大きな出来事が続いた年が去りあらたな年のはじまりに、〝日本人〞ドナルド・キーンさんの「日本人よ、勇気をもて」との賀詞を目にしました。
「勁い気持ちで歩み続けることが大事」とのこと。
もちろん、アヴァン・ギャルドも忘れずにネ。
目標だったドヴォジャークの『新世界交響曲』CDライブラリー300の大台達成。
今日現在、164人の指揮者による301枚のCD、20のビデオとテープが2本の日本一のライブラリーと〝自負〞できるものになりました。
そこで、ベスト15をアップしてみます。
1.☆☆☆アンチェル/チェコフィル1958年
2.☆☆☆アンチェル/チェコフィル1962
3.☆☆☆チェリビダッケ/ミュンヘンフィル1985
4.☆☆ラインズドルフ/ロサンゼルスフィル1958
5.☆☆トスカニーニ/NBC響1953.1.31
6.☆☆チェリビダッケ/シュトゥットガルト放送響1978
7.☆☆ケルテス/ウィーンフィル1961
8.☆☆セル/クリーヴランド管1959
9.☆☆セル/クリーヴランド管1952
10.☆☆スメターチェク/南西ドイツ放送管(不詳)
11.☆☆エーリッヒ・クライバー/ベルリン国立歌劇場管1954
12.☆☆ライナー/シカゴ響1957
13.☆カラヤン/ウィーンフィル1985
14.☆ショルティ/シカゴ響1983
15.☆ジュリーニ/シカゴ響1977

これで東西に日本人力士が並び、恰好がとれます。
これからは、去年の初場所三日目の取り組み、対琴奨菊戦に正攻法で勝ったことを思い出してさらに精進して下さい。
来年初場所は〝稀奨時代〞の幕開けとなることを期待します。
(借りてきた変な四字熟語を使うこともなく、口上も立派でした)
『鉄拐』のようなものでも、〝与太郎もの〞でも、単なるおとぎ噺しでもとにかく〝うまい〞落語家でした。
本題に入る前の〝テレ〞がもう少し早くなくなれば誤解されることもなかったんでしょうけれど┉┉┉┉。
仏映画『アンリエットの巴里祭』が好きだと言っていた可愛い一面もありました。 (合掌)
店先に 並んだ柿や葡萄らが わたしを買ってとささやいてくる

昨日の夕方のこと。同じマンションで55歩離れたお袋のところから帰ってきたカミさんが「いま、お義母さんと一緒に眺めてたんだけど、夕焼けがすごいの」
震災以来ようやく新調出来たパソコンでベランダから見た珍しい光景を紹介しましょう。

by 再太(リフトル)
昇太と権太楼